吉原真里MariYoshihara

BIO 略歴

吉原真里略歴


吉原真里ブログ

略歴 1968年  ニューヨークで生まれる。その後、東京都大田区で育つ。 1979〜1982年  カリフォルニア州クパティーノ市在住。 1987年  桐蔭学園高校卒業。 1991年  東京大学教養学部教養学科卒業。専攻はアメリカ文化。 1992年  ブラウン大学修士号取得。専攻はアメリカ文化。 1997年  ブラウン大学博士号取得。専攻はアメリカ文化。 1997年〜2003年 ハワイ大学アメリカ研究学部助教授。 2003年〜2008年 同准教授。 2008年〜  同教授。 2014年〜2024年 American Quarterly (American Studies Associationの学術誌)編集長 2024年~    東京大学グローバル教育センター教授  アメリカ研究、とくにアメリカ文化史、アメリカ=アジア関係史、ジェンダー研究、カルチュラル・スタディーズなどを専門とし、日本語と英語の両方で研究・教育・執筆をおこなっています。人や文化の接触、交流、衝突の力学、そして人種や階層、ジェンダーの作用にとくに関心があります。ここ約20年間は、クラシック音楽にまつわる研究や執筆を多く手がけており、20世紀を代表する芸術家のひとりであるレナード・バーンスタインと知られざる二人の日本人との親密な関係を扱った著書『親愛なるレニー レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』(2022) は、日本エッセイスト・クラブ賞、河合隼雄物語賞を受賞しました。現在は、クラシック音楽とアジア人についての研究のアップデート版と、日本における「ピアノのおけいこ」文化についてのプロジェクトを手がけています。  アカデミックな著述に加えて、とくに日本語では、アメリカ研究者としての専門性と、おもに日本で育ちながら人生の大半をアメリカで過ごしてきた生活体験の両方にもとづいて、生身のアメリカの様相をわかりやすい文章で読者に伝えることを心がけています。2023年に刊行された『不機嫌な英語たち』は、日本とアメリカ、日本語と英語で生きることをめぐる私小説です。  30年近くのあいだ、ハワイを仕事と生活の拠点としてきましたが、2024年には東京大学グローバル教育センターにも着任し、今後5年間にわたって1年の半分ずつをそれぞれ日本とハワイで過ごすこととなりました。